インナーチャイルドヒーリング・前世療法・きらきら星ヒーリングをさせていただいています。

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  1. 先人のことば

先人のことば

先人のことば


修行を積めば積むほど無限である。(古神道家;村山惣作さん)  

幽界に通じ得る吾人の精神力(力)といふものは空恐ろしいほど強いもので、修行を積めば積むほど無限である。

予は其の事実を数々おこない來りし神事の上に於てハッキリ認めて居るのである。

居ながらにして遠方の事柄を知り、未來を知し、又雨を降らせ、病魔を退散せしむるが如きはこの幽の力と合一してこそ可能なのである。

書画、撃剣、柔道共の他あらゆるものも、ここに至らずしては奥義にたっしたとは申されない。



修行を積めば積むほど、無限というのがすごいですね。
なんでもできる、というのが村山さん、仰りたいのでしょう。

病魔、本当にいるのですよね。
風邪などになった時、これが窓から入ってくるとか、見たことがあります。

結構、疲れている時に、窓の隙間からふっと入ってきがちです。

疲れている時こそ、栄養のあるものを食べて、しっかり眠って、回復に努めましょう。
病魔に入られない体になります。


心が濁ると、我々が歩む人生は平らでなくなって、そのためにわれわれは倒れてしまうであろう。
一方、心が清らかであれば、人生という道は平らになり、安らかに生きることができるだろう。

心が清らかであれば、経営は安定したものとなります。

「心を高める」ということは、心をよき方向に導いていく、心を美していくことであり、
それは人生や経営までも好転させていく元になるのです。

家庭上の生活上にあっても、家族・血族・親戚等はもとより、あわせて
家庭外の有縁者・無縁者などの円満和合健在繁栄を祈り。

子孫は祖父母・両親の慈恩を感謝して寿運長久と余生安楽を祈り。

祖父母・両親は子孫の慈孝を感謝して心身健康と勤労繁栄を祈り。

妻は夫の勤労を感謝して祈り。

夫は妻の内助を感謝して祈り。

弟妹は兄姉の愛情の恵みに感謝して祈り。

兄姉は弟妹の敬愛の情に感謝して祈る。

すなわち、家族全員は相互に感謝し合い拝み合いしつつ生活する環境には、
例え、物質的には赤貧洗うがごときの逆境下にあっても、
神より祝福された真実の平和と極楽生活が発現されるのである。

世界人類などの信仰する宗教の相異感に関係なく、
神社宮、仏閣寺院、教会などを参拝する時は無論のことではあるが、

自宅在住においても、世界の平和と人類の福寿幸を祈り。

邪悪の動息行為に対しては正義善事への転変向上を祈り。

町・村の道路を歩行するときも、また、乗車乗船の場合も、
歩行者や乗客者などの除災平安を祈り。

病院の前を通過するときは病人等の平癒を祈り。

墓地の近くを通過するときは、有縁無縁の一切万霊等の冥福向上を祈る。

同一神を信じ、同一神名を奉唱しながら、
ある者は正しく向上し、ある者はそうならない。
また祈祷の時などの依頼者に対しても、
ある者には顕著に結果が形となって現れ、ある者にはそういったことが起こらない。

これは、信仰者の人格の如何による。

その人の信念の正邪、厚薄、深浅によって、「心の触れどころ」が違うのである。

日本には人を恨んではいけないという教訓があります。

伊邪那美命が嫉妬の塊になり、伊邪那岐命に対して追跡に追跡を重ねたにもかかわらず、伊邪那岐命は対等になって争いませんでした。「戦ってはいけない、黙って後ろを向いて避難しなさい。」というのが伊邪那岐命の教えです。

それを受け継がれた天照大御神はどんなに須佐之男命が挑発してきても争いませんでした。ニコニコお笑いになり、「弟は酔っ払ってそんな悪さをしているのでしょう。酔いが覚めれば気づくはずです。」と言って岩戸にお隠れになります。難を避けられたわけです。

これが日本原始神道の一大特徴です。ですから私たちも常日頃、生活の中でその戒めを実現していきたいと考えるわけです。


自己の身分不相応、努力不相応の貪欲我利(どんよくがり)の妄執より発想せる信仰は、信仰と利益との取引交換と言うものにして、不純性の信仰より更に奥深く堕落した穢濁(えだく)信仰であって、正しい神仏が最も忌み嫌われるものである。

穢濁(えだく)信仰を最も大歓迎するのは宇宙天地間に遊業する色々な魔性邪霊類属であって、魔性邪霊類属は人類の最大の弱点とも言うべき無限の貪欲望心につけいって、正神の神仏の如く偽装して、巧妙な霊告や色々の奇験類を示現(じげん)して霊理的に無知な人心を惑乱(わくらん)し、特別の事情のあるものを除いて、ほとんどの大部分は、祈願の内容の善悪差別の如何(いかん)にかかわらず、不正邪悪の願望にも利益を与えて、祈願の信者の歓心的信仰念を増々強固にして彼我の
魔縁結合をいよいよ強固にして、穢濁信仰者の数量を増加せしめて、自己の勢力を拡大にして、該当の信者が帰幽せる後は、在世中に於ける魔因結合の応報として、いやおうなしに妖魔界系統の諸境へ引き入れて魔性邪霊類属の眷属(ケンゾク)として無限に酷使されるものにして、在世中に結合せる魔因邪縁が解消されるまで、数十年間、数百年以上も、地獄の責苦同様の深重なる大苦痛に苦辛せねばならぬのであって、

この怪奇・悲惨とも言うべき実況は、例え自ら招いた因果応報・自業自得とは言えども、真に身ぶるいするほど恐怖に満ちたものだ。

 私もはっきりとはわからないのですが、スピリチュアルにものすごく神様が嫌がっておられるのが合図として来ます。
金運や神秘性ばかりを求める精神、努力をせずに「神様に祈っても何も効かない」・・と嘆いている日本人。

かつての日本人は、その様なことはありませんでした。
コツコツと努力したそうです。

いつの間にか一攫千金の様なものに憧れ、そう言ったものに目を奪われる。

そこに魔がつけ込むのですね。

正しい神様は、努力される方にお力をかしてくださるものだそうです。

毎日毎日コツコツと頑張り、そして、真っ直ぐと生きること。
それが正しい神様とつながるコツになります。

日界(天照大神がいらっしゃるところ)・月界というのがある。
この2つの界は入るのが難しく、近くから見たことがある。

日界に近づくまでに、寒暖のところを何度も通過した。
幾重にそう言った場所を過ぎ去ると、火気で身を焼くかの様なところがあった。

この所を過ぎると、しばらくして、日界を下に見えるところまできた。

それより下に行くと、4月5月の気候のところがあった。

日界は黄色に見えて、三カ所噴火山と見えるところがあった。
その傍らに黒色になっているところが三カ所あった。その黒色になっているところの四方に城閣の様なものが数十あったが、詳しいことはわからない。

(私からひとこと)
昔の言葉で書かれているので、訳して記しています。
異境備忘録という、実際に神様の世界に、実際に肉体で入っていった宮地水位さんという方の記録が書かれている書物です。
明治時代にいらっしゃいました。

日界・月界はある様ですね。入りにくいところらしいです。
天照大神様のいらっしゃる世界には入りにくいとのこと。

黒色になっているところは、照らし合わせると、おそらく太陽の黒点のことを言うのかなと思いました。
実際に日界にも黒点のところがあり、ちゃんと黒点には黒点の役目があるのだなと思いました。

実際に太陽の黒点の数が少なくなると、地球も災害が起きやすくなるという考えがありますね。


夫婦の和は人道の根源。これを守る者は必ず祖神の愛護を受く。
 先人というよりは、出雲大社のおみくじの教えなのですが、こういった教えがあることに驚きました。



誰かとお話ししていても、神界のことを口外できない時があります。相手が人間として汚れを持っているときは、それ以上聞かせることができません。そういうときは相手を眠らせます。

神界のこと、秘密にしないといけないことがあるということが分かりました。誰もかれもが知れる世界ではないということ。これが神道が広まらない理由かもしれませんね。

「大祓詞」は身に犯せる罪はもちろん、心の裏の邪念妄想、また不足不識の過ちの咎(とが)をも払い清め解除して、諸々の災禍凶事を免れしめ、清明善良の心念を起こさしめて魂を浄化して、以て福祥を招き寿算を伸ばしむる神術なり。

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