セラピストの役割

スピリチュアルヒーラーとしての私の役割は、クライアント様の魂の成長を導くことです。

魂が成長すれば、抱えている問題も自然に解決の方向へと動き出します。

魂の成長が、すべてを変える

表面的な問題を一つ一つ解決するのではなく、魂のレベルで成長することで、人生そのものが変わり始めます。

過去世療法、インナーチャイルドヒーリング、遠隔レイキを通じて、あなたの魂は本来の力を取り戻し、問題は自然に解決へと向かいます。

私は「導く人」

私の役割は、あなたを「助ける」ことではありません。

あなたの魂の成長を信じ、その道を照らすことです。

答えはすでに、あなたの中にあります。

私はそれを引き出すお手伝いをします。

成長すれば、道は開ける

セラピーを通じて魂が成長すれば、今まで見えなかった道が見えてきます。

問題だと思っていたことが、実は成長のための扉だったと気づくでしょう。

私はあなたの魂の可能性を信じ、全力でサポートします。

私は、クライアント様に「絶対に続けてください」とは申し上げません。

セッションを受けるかどうかは、あなたの自由意思です。

私から強制することは一切ございません。

ただ、私がセッション中に感じることの中には、

時に命に関わるような重要なサインもあります。

実は、大きな転機の前や命に関わるような時には、

必ずご自身に合図が来ています。

夢で見たり、身体の不調として現れたり、

何か違和感として感じたり、

何か合図のための出来事が起こっていたり...

でも、その合図を読み取れていない方がほとんどです。

18年間の経験を持つ私は、その合図を見つけます。

そして、それを直接お伝えして恐れさせるのではなく、

窮地から抜け出すヒントという形でお伝えします。

そのヒントを読み取っていただき、

ご自身で気づいていただけるよう、

丁寧にお導きいたします。

窮地から抜け出すようなブロック取りを、

セラピーでやってまいります。

あなたの人生を妨げているエネルギーのブロックを外し、

本来の力を発揮できるようサポートいたします。

もし、あなたが私を信じてくださるなら、

私は全力であなたをサポートいたします。

18年間の経験と、

スピリチュアルな能力を持って、

あなたの人生がより良くなるよう、

心を込めてお導きいたします。

でも、もし「合わない」と感じたら、それも尊重いたします。

無理に続ける必要はありません。

あなたの自由意思を、何よりも大切にしています。

信じてくださった方には、

しっかりとお導きすることをお約束します。

💭 「心の声を聞く」の落とし穴

「心の声を聞きましょう」

「心のままに生きましょう」

こんな言葉に、救われたことがある人も多いのではないでしょうか？

私自身も、心の声を大切にしています。

でも、本当に「心の声」を聞けている人は、どれくらいいるでしょうか？

🚩 心の声を聞いているつもりで、聞けていない

ケース1：ツインソウル

「この人が私のツインソウル。心が引かれる。だから、一緒にいたい。」

そう言って、家族よりもその人を優先してしまう人がいます。

でも、それは本当に「心の声」でしょうか？

実際は：

欲望

現実逃避

依存

→ 本当の心の声ではありません

ケース2：霊のせいにする

「霊のせいで不幸です。霊を祓えば、幸せになれます。」

そう言って、霊能者に依存する人がいます。

でも、それは本当に「心の声」でしょうか？

実際は：

現実逃避

自分を変えたくない

依存

→ 本当の心の声ではありません

💭 本当の心の声を聞けていない人が多い

本当の心の声を聞けていない人が多いような気がします。

なぜなら：

本当の心の声は、小さく、奥の方にあるものだから。

大きく聞こえる声（欲望、逃避、依存）を、

「心の声」だと勘違いしてしまうのです。

この心の奥の声が聞けていないので、間違った決断を下しやすいのです。

💡 本当の心の声とは

本当の心の声：

小さい

奥の方にある

静かで穏やか

でも、確かにある

内容：

家族を大切にしたい

自分を成長させたい

現実と向き合いたい

自立したい

心の声のように聞こえるもの（欲望・逃避・依存）：

大きい

表面的

激しく衝動的

でも、満たされない

内容：

楽をしたい

逃げたい

誰かに依存したい

誰かのせいにしたい

→ 区別が必要です

🌟 私のセラピストとしての役割

私のセラピストとしての役割は：

「小さく、奥の方にある、本当の心の声が聞こえるようにサポートすること」

一人では聞こえにくい、小さな心の声。

大きな声（欲望・逃避・依存）に邪魔されて、聞こえない心の声。

当サロンでは、その小さな声を、一緒に聞いていきます。

具体的には：

1. 欲望・逃避・依存に気づいてもらう

「これは本当の心の声ですか？」

「それとも、逃避ですか？」

2. 前世療法で、本当の自分を見る

前世の関係性

本当の課題

魂の声

3. ブロックを手放す

過去の傷

不要な誓い

依存のパターン

4. 本当の心の声が聞こえるようになる

自分で判断できる

現実と向き合える

自立できる

💪 「心のままに生きる」の本当の意味

「心のままに生きる」とは：

・欲望のままに生きることではありません

・逃避することではありません

・依存することではありません

・本当の心の声を聞いて生きること

・現実と向き合うこと

・自立すること

・家族を大切にすること

→ これが、本当の「心のままに生きる」です

🌟 当サロンのサポート

当サロンでは：

小さく、奥の方にある、本当の心の声が聞こえるようにサポートします

欲望・逃避・依存と、本当の心の声を区別できるようにします

あなた自身が、判断できるようにします

→ これが、私のセラピストとしての役割です

💚 一緒に、本当の心の声を聞きましょう

「心のままに生きたい」

「でも、どうすればいいかわからない」

そんなあなたを、サポートします。

もし、今「心のままに生きているのに、なぜか苦しい」と感じているなら、

それは、本当の心の声ではないものを聞いているのかもしれません。

一度、立ち止まって、一緒に本当の心の声を探してみませんか？

当サロンのセラピーでは：

前世療法で、インナーチャイルドヒーリングで、本当の自分を見ます

ブロックを手放します

小さく、奥の方にある、本当の心の声が聞こえるようにサポートします

雷が鳴るとき

最近気づいたことがあります。大きなお祓いが入るとき、必ずと言っていいほど、雷が鳴るのです。

最初は偶然かと思っていました。けれど10回以上、同じ現象を経験するうちに、これは何か意味があるのではないかと感じるようになりました。まるで、雷の神様が協力してくださっているかのように。

日常的な小さな浄化ではなく、大きな魔的なものをお祓いするとき——そんなときに限って、雷が鳴るのです。

夢の中でも、雷

興味深いのは、とても良いお天気で雷が鳴らない日もあることです。そんなときは、クライアントさんが夢の中で雷を見てくださることがあります。雷が鳴ったり、落ちたりする場面です。

一般的な夢占いでは、雷が落ちる夢はあまり良い意味ではないとされています。けれど、私のセラピーやきらきら星ヒーリングを受けてくださる方が雷の夢をご覧になった場合は、どうぞご安心ください。それは大きなお祓いが起きているサインです。

決して悪いことではありません。むしろ、深い浄化が進んでいる証拠なのです。

今朝見た、象徴的な夢

そして今朝、とても象徴的な夢を見ました。

夢の中で、私はさまざまな神様がお祀りされている神社を訪れていました。そこで一柱の神様と、強いご縁を結べるというのです。

端の方からご挨拶をしようと歩いていると、気づけば雷の神様の前に立っていました。その姿はとても凛々しく、まるで龍神様のようでした。私がその前に立つと、ゴロゴロゴロと雷が鳴り始めました。

あまりに神々しく、「この神様とご縁を結びたい」と夢の中で強く感じていました。

隣には、平安時代頃に木で作られたような馬の像がありました。この馬もまた神様の使いで、私を見て優しく笑っているのです。あまりに愛らしく、思わず撫でてしまいました。

夢が示すこと

この夢が示しているのは、これから雷の神様とのご縁がさらに深まっていくということでしょう。以前にも増して、強い繋がりが生まれるのだと感じています。

悪霊退散、守護、勝負運——そうした場面で、きっとお力を貸してくださるのではないかと思います。

そして隣にいた神馬。あの優しい笑顔は、「私も力を貸すよ」と言ってくれているように感じました。神様からの使いである神馬は、情報をもたらす存在でもあります。これからますます、メッセージを受け取れるようになるのではないかと期待しています。

私自身の課題

とはいえ、私にも課題があります。

マイナスのエネルギーを持つ話題や情報——実は、私はそういうものに興味を持ちやすい性質なのです。でもそれでは、神様の波動と繋がることができません。

ここが、私自身との戦いです。そうした情報から意識的に離れ、神様の波動としっかり繋がっていくこと。それが、今後の目標です。

なぜ、雷の神様とご縁があるのか

ずっと不思議に思っていました。なぜ私は、雷の神様とご縁があるのだろうと。

記憶に残るような雷の神社に参拝したこともなければ、特別にお願いに上がったこともありません。これは私の中で、長い間「七不思議」の一つでした。

けれど、ふと気づいたのです。

出雲大社に参拝するとき、私はほぼ必ず、近くの稲佐の浜に立ち寄っていました。波打ち際に立ち、しばらく海を眺めてから、出雲大社へと向かうのが習慣でした。

その稲佐の浜は、かつて「国譲り」の交渉が行われた場所。雷の神様と大国主大神様が、この地で対話をされたと伝えられています。

だから、だったのですね。

大国主様とのご縁は、なんとなく感じていました。けれど、雷の神様ともご縁があったとは——これは本当に意外で、そしてありがたいことでした。

ただ訪れていただけなのに、こんなにも深いご縁を結んでいただけるなんて。感謝の気持ちでいっぱいです。

神様からの夢

今日の夢は、神様からいただいた夢——神夢だと感じています。

本当に嬉しく、ありがたく、そして身の引き締まる思いです。

ますます頑張ろう。そう思える、今日この頃です。

私はこの「インナーチャイルドヒーリング」や「前世療法」は、もっと広まって良いものではないかと思っています。

おそらくだけど、ヒプノセラピーも、同じではないのだけど、同じ部類に入るだろうと思います。

これらのヒーリングは25年前にはすでにあった手法です。

たくさん消えていったヒーリングもある中で、ある意味これだけ消えないというのは、ある程度評価されているヒーリング手法なのかなとは思っていますが。

「インナーチャイルドヒーリング」、「前世療法」といっても、これも、さまざまなやり方があります。「そのセラピストさんがどこから習ったか」でも違うでしょうし、独自のオリジナルのものと組み合わせて、そのセラピストさんの個性のあるヒーリングにも変化している場合もあるでしょう。

とにかく、この「インナーチャイルドヒーリング」「前世療法」「ヒプノセラピー」も、日本では、いろいろな形で存在しています。みんなどこのセラピストさんも同じ、ということはありません。セラピストさんによって違うものとなっています。

セラピーが広まらない理由を考えてみた

25年前にはすでにあったこれらの手法ですが、もっと広まってもいいものだなと感じています。

なぜならば、自分がやっていて感じるのですが、本当に変わるからなのです。

とはいっても、これだけ広まらないのは、確かに時間もかかるし、自分で自分を癒す行為ってある意味、面倒臭いし、本当にヒーリングになっているか後で不安になられるのもあるからだと思います。

ただ、もう一つの理由として、クライアントさんに、ヒーリング効果があまり実感できないからではないかと私は推察しています。

おそらく、最初の1回では、「心がスッキリ。」とはならないからでしょう。ある意味どんな効果があるかわからない、というのが最初の感想で、そして、そこで終わってしまっているのではないかと思います。

私自身がクライアントとして受けた時も、このセラピーの取得講習で8回自分が受けないといけないようになっていたので、この8回目でようやく「これがヒーリングかぁ」と心の中で合致したのでした。広がらないのは無理もないなあと思っています。

セラピーといっても、やり方はセラピストさんによってかなり違って存在している

うちのセラピーは、もちろん、お師匠さんから教えていただいたものをそのままさせていただいています。

特にこのお師匠さんから教えていただいた手法なのですが、セラピーの最後の方で、ブロックを取り除く作業、というのがあります。これは、この先生以外の系列のヒプノやこれらのセラピーにはない手法です。ですので、ヒプノはもちろんのこと、前世療法、インナーチャイルドヒーリングは、大抵は、このような手法は取られていません。もちろん、アメリカから伝わって来た手法ですが、その元祖となるこれらのセラピーももちろんこのブロック取りはありません。

ある日突然私に起こったある変化

最初は、私も何が何か分からず、シナリオ通りセラピーをしていた時期もありますが、ある日、人のエネルギーがわかるようになってきました。

例えば、朝、セラピー前に用意をしていると、頭が痛くなったり、体が重くなったり、または感情が何かスッキリしなかったりと、その方の状況がそのまま体に出てくる変化がありました。

また、セッション中も、ヒーリングが起きると部屋が明るくなるのを読み取れたり、じぶん体の痛みや重みが取れていったり、という変化を感じ取れるようになったのです。

ブロック取りで大きく変わる

こういった、自分の直観的なものが冴えてくるようになって気づいたことがあって、うちのさせてもらっているセラピーでは、その最後のブロック取りのところで、例えば部屋が明るくなったり、痛みや重みが取れているセッションがほとんであることに気がつきました。

また、体験が終わって、過去の自分と向き合う場面があるのですが、その時点で顔が前世の自分が、お顔が曇っていたり泣いていたりするのがほとんどなのですよね。そこでその後、ブロック取りをするのですが、そこで過去の自分が元気を取り戻す場面にも多く立ち会いました。

ブロックとり。

あそこで変わる、といっても過言ではありません。

そこに気がつきました。

過去を体験するだけでは変わりがない

先ほどにも書きましたが、セッションの中でブロック取りをしているのは、うちのセラピーの系列だけです。数少ないと思います。

おそらく、前世での体験、インナーチャイルドの体験だけで終えているセラピーがほとんどだと思いますので、そのブロックとりの無いセラピーというのは、スッキリ感や変化は感じ取れないのではないかと思います。

ましてや、これで自分の運命が動いていく、と感じられる方はいらっしゃらないのではないでしょうか。オーラの変化が起こると、運命が動いていくのですよ。

ただ体験するだけでは、オーラが、おそらくそこまで変わらない。

変化を感じ取れない、のは無理もないのかなあと思っています。

だから、これらのヒーリングは流行らないのではないかと思いました。

まとめ

ということは、これはうちのヒーリングの強みでもあり、特徴になりますね。

ぜひ、ブロックとりのある、セラピーを体験していただけたらと思います。

心って、見えないですけど、ありますよね。

見えないものなのに存在するのは、改めて面白いことです。

そして、それを私たちは、とても大切にします。

やっぱり心は元気なほうがいい^_−☆

気持ちいいですよね。

ただ、生きていると、色々あるから、いつもその状態であるのは難しいこともありますよね。

心は目には見えないけど、嫌なことされたり言われ続けたりすると、やっぱり元気がなくなります。

また、何か胸に突き刺さっている感覚もされる方もいらっしゃいますよね。

体の傷と同じように、心の傷も痛みます。でも体の傷と違って、心の傷は包帯を巻くことができません。薬を塗ることもできません。だからこそ、その痛みはとても辛く感じられるのかもしれません。

でも、体の傷が時間とともに治っていくように、心の傷も少しずつ回復していくものです。

最初は、その痛みがずっと続くような気がするかもしれません。朝起きても、夜眠るときも、ふとした瞬間にその痛みを思い出してしまう。そんな日々が続くと、「もう治らないんじゃないか」と不安になることもあるでしょう。

でも、よく観察してみると、昨日より今日、今日より明日と、ほんの少しずつでも痛みが和らいでいることに気づくことがあります。それは小さな変化で、気づかないほどかもしれません。でも確実に、心は自分自身を癒そうとしています。

時には、回復が止まったように感じる日もあります。むしろ前より辛く感じる日もあるかもしれません。それでも大丈夫です。回復は直線的に進むものではなく、波のように上がったり下がったりしながら、全体的には良い方向に向かっていくものです。

そして何より大切なのは、一人で抱え込まなくてもいいということです。信頼できる人に話を聞いてもらったり、専門家に相談したりすることで、回復のスピードは変わってきます。心の傷も、適切なケアがあれば、より早く、より確実に治っていくのです。

今、心に傷を抱えている方がいらっしゃったら、どうか焦らないでください。あなたの心は、今この瞬間も回復に向かって頑張っています。ちょっとずつでも、きっと良くなっていきます。