眠っている間にも、講義を受けておられる方がいます
夢の中で教わって、そのまま合格された方の話です
■ 眠っている間にも、講義を受けておられる方がいます
不思議なお話をひとつ。
何かの試験を受けたり、資格を取ったりするために、勉強をしておられる方がいました。
その方が、こうおっしゃったのです。
寝ている間にも、講義があるんです、と。
夢の中で、どなたかに教えてもらっている。
内容は、目が覚めると覚えていない。
でも、確かに教わっていた。
そして朝になって、また起きて勉強される。
■ こんな1回目でよく受かったね、と言われた
その方は、試験に合格されました。
しかも、教えている側の方から驚かれたそうです。
こんな短期間で、普通は合格しないのだけれど、と。
もちろん、ご本人が一生懸命に勉強されたのだと思います。
そこは間違いありません。
ただ、やった分だけで届いた、という感じではなかったのですね。
起きている間にやった分と、眠っている間に受け取った分と。
その両方があったのだろうと、私は思っています。
こういうお話は、実はひとつではありません。
ときどき伺います。
■ 眠っている間は、受け取りやすい時間です
眠っている間というのは、頭の力が緩む時間です。
起きている間は、考えることや、心配することで、頭がいっぱいになっています。
そこには、なかなか入る隙間がありません。
眠ると、その隙間が空きます。
だから、見えない側からの応援も、眠っている間のほうが届きやすいのだと思います。
覚えていなくても大丈夫です。
むしろ、覚えていないほうが多いくらいです。
覚えていないから受け取っていない、ということにはなりません。
■ ただし、起きている間の勉強が土台です
ここは、はっきり申し上げておきたいところです。
現実の勉強をしないで、夢の中だけで受かる、ということはありません。
しっかり勉強をされた。
その上に、応援が入ってきた。
順番は、いつもこちらです。
土台がないところに、上から何かが積まれることはないのです。
やるだけのことをやっておられる方のところに、後押しが入る。
そういうふうに、私は見ています。¥
■ 受からなかったのは、整っていないからではありません
もし今、うまくいかなかった結果を受け取ったばかりの方がおられたら。
どうか、自分は繋がっていないのだ、と思わないでください。
そういうことではありません。
今回ではなかった、というだけのことがあります。
今はその時期ではない、ということもあります。
別のところへ行くように、道が変わっていることもあります。
受からなかったことと、ご自分が整っているかどうかは、別の話です。
それに、勉強をしておられた時間そのものは、どこにも消えていません。
次に使えます。
■ 整えておくと、受け取りやすくなります
では、どうすれば受け取りやすくなるのでしょうか。
狙って夢の中で講義を受けよう、とするものではありません。
それは、来る方には来る、という種類のものです。
できることがあるとすれば、ご自分を整えておくことです。
重たいものを抱えたままだと、頭も心もふさがっています。
そこには、入ってくる隙間がありません。
浄化をして、澄んでいく。
すると、受け取れる隙間が空いてきます。
勉強のためにそうするのではなくて、整えた結果として、効きが変わってくる。
そういう順番です。
眠る前に、今日一日のざわざわを手放してから休んでみてください。
明日の朝、少しだけ頭が軽いかもしれません。



