「人に伝えるのが怖い」「言えない」という方、多いのではないかと思います。
私もこれだったのです。
よく咳き込んでいましたが、
これ、喉のところにブロックがあるという証拠でしょう😅
これに支障が出てくるのが、仕事と人間関係でしょう。
私今になって本当にまずい生き方していたなぁと感じるのが、仕事の面でこれをしてしまっていたことなのです。
人のミスを注意最初はしませんでした。
いや、ミスした人にこれを伝えないと、また同じミスをして、そして、他の誰かにその人が大きく怒られることになりますよね。
人のミスは、私がカバーすればいい、と思っていたので。
これに気づいた上司から、注意されたことを思い出します。
これ、どこの職場に行ってもそうでした。
「言わないこと」を注意されていました。
ただ、これはまずいですよね。
テレパシーで伝わることじゃないのですから、言葉で伝えていくこと、本当に大切で。
特に今、これだけ情報社会になっていて、察する能力というのも、みんな落ちていると思うのですよ。
それぞれ考えていることが違う違う😅
そこで何も言わなかったら、余計に伝わらないので。
ブロックでも沢山私、「言えない」ブロック持っていました。
そして、ある日、決心して、伝えよう、といった状況に追い込まれたので、伝えることを頑張った記憶があります。
本当にちょっとしたことから勇気を出して伝えるようにしました。
するとですね、できるようになりました😃
ちょっとずつでも大丈夫。
最初、どう思われるんだろうと怖かったのですが、逆でして、なんとも向こうは思っていなかったですね。
「思ったことをどんどんと言う」という表現よりも、「伝える」という言葉が適切でしょうか。
ちょっと上から目線の書き方でよくないかもなのですが、相手はわかっていないので、教えてあげないといけないのですよね。
決してそこに感情を乗せずに、そして、優しい言い方をしたら、なんとも思わないですし、
なんて親切な人、ということになるでしょう。
感情の乗らないうちに、伝えることも大切ですよね。
「なんでこれができないの!」っていう言い方をしたら、それは引く。
「これ、こうしてこうやって、こうしていただくと、助かります。」と口調も淡々と若干柔らかめで、伝えていく。
そして、最低でも3度言わないと、人には新しい習慣は身につかない、というのもあって、
最低でも何度か伝えないといけないのですね。
なので、「何度同じことを言わせるのですか!」とか絶対に言っちゃダメなんですよね。
ここは辛抱強く何度も何度も伝えていくことが大切で、もし指導する立場になったら、ここをおおらかにこなしていくことが、
人間関係をこじらせない、いい職場になるように思います。
伝えていくこと。これは慣れだと思います。
ちょっとそこをこなしていくと、いつか伝えるのが楽しくなってくるでしょう。
いい感じで伝えれば伝えるほど、そこはいい環境になると思います。