前世療法をさせていただいていると、さまざまな現象に今まで出会ってきました。
その中で、今日一つ思い出したものがあります。
それが戦争の前世を体験された方のお話です。
ちょっとどういったテーマで前世療法をしたか覚えていませんが、
第2時世界大戦の広島の原爆の体験が前世療法で出てきた方がいらっしゃいました。
広島でお亡くなりになられた方の体験でしたが、
確かに生まれ変わっておられても全然おかしくないですね。
数字的にはあり得るお話です。
それが正しいものかどうか、というのは、これは本当に証明し難いことなので、
そこの理論は置いておきますが。
ただ、この前世療法をさせていただいて、次の日。
この体験をされたお客様ですが、次の日、全身に火傷のあとが出てこられたのです。
真っ赤になって、まるで火傷の跡だったそうで、慌ててご連絡をいただいたことがありました。
翌日には消えたらしいのですが。
前世療法で、火傷で亡くなられていましたが。
こうやって、過去のエネルギーを持ち込んでこられているのだと、私は思っています。
これがもしこのままだったら、現実面、火傷を負われていた可能性もありますし、
火傷としてではなく、全身がアトピーや湿疹で出てきた可能性もあります。
病気や怪我は、やっぱり「癒しなさい」という合図だと私は思っています。
何かそこに「根っこ」の部分があると思っています。
こうやって、やっぱり現象として現れくるので、ただ単に想像である、と済ませられないところがあると思います。
ひとつ思い出しましたので、書き出してみました。