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セラピスト紹介
川村　裕美（かわむら　ひろみ）

川村　裕美（かわむら　ひろみ）

ひろみさんって呼んでくださいね。

悩んでいる、苦しんでいるのは「今」のあなた。

でも、実は過去の置き去りになった自分が、私に気付いて！と色々な合図を送ってきているだけなのです。

そして、不都合なことが起きているのです。

過去と向き合い、過去の自分と話をし、お互い理解し合い、その合図の意味をキャッチすると、その苦しんでいる自分から解放されます。

また、癒すと、今まで隠れていた本来の素敵なあなたが　出てくるでしょう。

資格	前世療法セラピスト養成講座修了インナーチャイルドヒーリング養成講座修了クリスタルヒーリングヒーラー養成講座終了臼井式レイキヒーリングマスター

自信を無くしてしまった短大時代

あまりに過敏な性格に生まれました。幼い頃はそうだったと思います。

ガラスのようなハートをしており、ちょっとしたことで傷ついたり、ある時は、友達を傷つけたんじゃないかとそればかりを考えるような子どもでした。

とても神経質だったと思います。

いつも何かに恐れビクビクしており、両親とのコミュニケーションも上手くいきませんでした。

両親とも上手くコミュニケーションが取れないくらいですから、他人となると、尚更です。

人との会話をとにかく恐れ、意思表示も恐れ、人からどう思われるかなどとにかく何かに恐れた10代だったように感じます。

そして、短大は、保育科へ行きました。特別保育に興味があったというわけではなかったのですが、母親が若い頃保育士をしていたこともあり、将来に何も希望がなかった私は、母親と同じ保育士を目指してその進路へと進みました。（未来の希望も考えられなかったのですね。）

保育士というのは、実習がつきものです。ほぼ学生時代は、実習に明け暮れました。そこで問題が勃発。実習園の保育士の先生とのコミュニケーションが物凄く怖くて、また自分自身の言動に自信が持てずに、立ち尽くしてしまうことが多く。そのために実習園の先生から厳しく叱られる毎日。ある日、突発性の難聴になり、実習を切り上げた時があります。自分に自信が持てず、人の目は気になり、他人からの忠告は怖く、結局、働くのは無理だろうと悟り、結婚に逃げました。

結婚してから、鬱がひどくなる

学生時代に、「何て自分は悪い人間なんだ」と思って、他人と付き合うこともできなかった私は、毎日苦しみました。夜は眠れないし、小さい頃の傷ついた場面がフラッシュバックするようになりました。買い物依存症、過食にもなり、何かを思い出しては自分を叩き、そして自分を罰し、毎日泣きながら暮らしていました。

社会に出られないと思った私は、結婚をし、社会との断絶を図りました。

またこの頃、心療内科に行ったのですが「うつ病」と診断されて通うように言われましたが、治療に抵抗があり、そのまま中断しました。

24歳の時にヒーリングに出逢う

約4〜5年くらい鬱が続いたのですが、ただ、家の中で主婦をしていればいいだけだったので、結構2年くらいはのんびりと暮らせていたように感じます。何かに蓋をしながら生きてきました。

ある日、「1日でヒーラーになれる」という講座があったので、興味を持ち、習いに行きます。その先生がとても素敵な先生で「この先生に色々と教えてもらいたいな」と思って先生に興味があり「インナーチャイルド養成講座」と「前世療法養成講座」を学ぶ事にしました。この時にヒーラーになりたいとは正直思っても見なかったのですが。

そして、講座内で、計８回の個人ヒーリングがついており、私も体験しました。・・・なんという事でしょう！

諦めていた自己否定がいつの間にか消えており、フラッシュバックも無くなっています。自分を叩いたりする行為もなくなっており、性格が穏やかになっていました。寧ろ、「これからの人生やり直したい」といった力も出てきて、当時の主人には申し訳なかったのですが、離婚を決意します。

28歳の時に独立する

そして、28歳の時に就職が決まり、離婚もしました。社会で働き始めます。

以前人の目ばかり気にしていた自分が、全くいません。買い物依存症、過食、全て落ち着きました。

会社での同僚とのコミュニケーションも、少しテクニックはいりましたが、上手にでき始めました。

少し叱られると極度の落ち込んでいた私でしたが、叱られてもそんなに落ち込みませんでした。

また記憶力も上がっている自分に気がつき、仕事がテキパキとできるようになりました。

「私、やっぱり、いつかこのヒーリングをしたい！きっと役に立つ人がいるはず！」という気持ちを持ちながら20代後半は働いていました。

30歳になってヒーリングルームを開きます。

30歳になって、チャンスが来て、勤めていた会社を辞め、独立開業をしました。

なんとか同じ悩みを持った方のお役に立ちたい、という事で今、現在続けています。