感情に敏感になることの方がいいように思います。
セラピーと感情の気づき
セラピーを体験すると、自分の感情に敏感になる方が多いのではないでしょうか。
「今、イライラしているな」とか、「なんだかブルーな気分だ」とか、「モヤモヤする」といった、今まで気づかなかった感情に、より敏感に気づくようになることがあるかもしれません。それまでは当たり前のように抱えていた感情が、より明確に感じ取れるようになるのです。
でも、気づかないままでいるよりも、時には厄介に感じることもあるでしょう。ポジティブな感情ならそれほど気にならないかもしれませんが、特にブルーな感情は気になって仕方がない、ということもありますね。
しかし実は、この「心の合図」に気づくことがとても大切なのです。
心の違和感に気づく重要性
何かに違和感を感じるとき、それはまず心に現れます。例えば、疲れを感じたとしましょう。敏感な方は、その疲れに素早く反応し、「疲れたから少し休もう」と、自分の体を休めることができるでしょう。しかし、一方で、疲れを感じてもまったく気づかない方もいます。自分の疲労に気づかず、そのまま放置してしまう。気づいた時にはすでに病気になってしまった、ということはよくあるのです。
ですから、心の不調を敏感に感じ取れることは、とても良いことなのです。感じ取れなければ、病気になるリスクが高まります。
ネガティブな感情を癒す意義
私は、病気になる前にネガティブな感情を癒すことを大切にしています。ストレスが原因で起こる病気はとても多いですよね。
心には必ず何らかの合図が送られているはずです。しかし、その合図を見逃してしまうことも少なくありません。そして、気づいたときには、すでに限界を超えていることがあるのです。
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