カウンセリングは、まず自分の心配事を話していただいています。
それは、まずその話す、という行為は、「自分の感情を整理し、そして、吐き出すことで手放している」ということをしていただいているように感じています。
私もそのお話の中で、浮かんでくるアドバイスなどをそのままお伝えさせていただいております。
カウンセリングでは敢えてチャンリングというのは使っていませんが、
ただ、私は直感や心に不意に浮かんでくる言葉をチョイスしてお伝えせていただいているため、
おそらく、天からのアドバイスだと思って助言させていただいております。
そして、カウンセリングが終わられた時、多くのクライアントさんから「あれから眠くなって寝ました」とお声をいただきます。
基本眠らせて、ガイドがオーラの浄化と安定をしてくれていると思っています。
そして、私の方でも、終わったら、体の部分に色々とブロックをいただいていることが多いです。
お引き受け、だと思います。
そして、私の方でも睡魔が来ますので、眠って起きると、そのブロックが私の体から消えてなくなっています。
これで、浄化ができたものだと私は感じております。
ですので、カウンセリングでも、浄化が出てきていると思っています。
では、セラピーとの違いなのですが、これを聞くと、カウンセリングの方が優っている、と感じられる方もいらっしゃると思いますが、
実は、そうではありません。
セラピーはピンポイントで奥まで掘り下げて、原因に自分で直面します。
またその中から、私が「ブロック」を見つけ出して、それをお客様に取り除いていっていただいています。
例えば、ご本人が「暴力」のエネルギーを持っておられることもあるのですが、
これは、セラピーで掘り下げないと出てこないエネルギーなのです。
会話の中で、「暴力」そのもののエネルギーを癒すには、とても時間がかかるでしょう。
またご自身が暴力のエネルギーを持っているなんて気づかれることはあまりないでしょう。
これこそ、「セラピーだからこそ、見つけ出し取り除くことができるエネルギー」なのです。
癒し効果は、おそらくセラピーの方が断然ありますが、
気づきを得たかったり、何か助言が欲しいときは、カウンセリングがおすすめです。
多少のエネルギー、例えば日常のちょっとした不安やちょっとした怒りは、
カウンセリングの中でも、浄化ができると思います。